今回はヘレンケラー財団が管理する、平和寮でのやけど事件に関して逮捕者が出たのか、また過去事件がどのような物なのか書いていきます。
平和寮という名前なのに、全然平和じゃないこの施設。ヘレンケラー財団の管理する施設で過去に事件や逮捕者などが出ています。
平和寮でのやけど事件や逮捕された人がいたのかどうか見ていきたいと思います。
まずは今回起きた少女のやけど事件に関して見ていきましょう。
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記事の内容をおおまかに紹介
平和寮の少女やけど事件の概要
当時13歳の少女が職員が湯をはった浴槽で入浴しましたが、翌日帰宅した際、
少女のふくらはぎにやけどによる水ぶくれがあることに家族が気づきました。
施設側は「湯の温度を41度に設定したつもりだったが、50度の湯が出ていた」と話しているということで、
警察は業務上過失傷害の疑いで捜査を始めました。
ツッコミどころが満載の事件なのでまずは疑問点をまとめてみました。
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少女やけど事件の疑問点と根拠
障がい者支援施設という名目にも関わらず、受け入れている障がい者にやけどを負わせるなんて、
一般常識のある社会人からしたら、正直考えられないと思います。
そしてやけどが発覚したのは少女が家に帰ってからというのも不審な点です。
疑問点をまとめてみました。
・41度のお湯と50度のお湯を間違え他のはなぜ?
・なぜふくらはぎだけにヤケドの痕があったのか?
・なぜ家に帰ってからしかヤケドに気づかなかったのか?
この3点が疑問で仕方ないです。
おかしい。絶対におかしいですよね。
1つづみていきましょう。
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41度のお湯と50度のお湯を間違える謎
41度のお湯と50度のお湯って間違いますか?
もしも、僕自身が障がいのある方をお風呂に入れるとしたら、
障がいのある方がお風呂に入る前に、必ずお湯の温度を確認します。
これは必ず確認します。
皆さんもそうではないですか?
例えば自分の両親が介護が必要になってしまったとしましょう。
そして両親をお風呂に入れてあげる時にお湯の温度を確認せずに入れますか?
自分なら絶対にお湯に手を入れて、もしくはシャワーを出してシャワーのお湯を触ってから、両親をお風呂に入れますよね?
こんな41度と50度間違えるなんて有り得ないと思ってしまいます。
言葉はきついですが、人間扱いしてますか?ってすごい疑問に思ってしまいました。
お風呂に入れる人の事を大切に扱っている場合、必ずお湯の温度を確かめます。間違いなく。
これは平和寮内部で何かが起きていると感じざるを得ないですね。
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なぜふくらはぎだけにヤケドの痕があったのか?
本当に疑問ばかりですね。
なぜふくらはぎにやけどなんでしょうか?
ふくらはぎとは足のこの部分です。ちょうど手で触っている部分。
こんなところにピンポイントでやけどってできますかね?
やけどにはレベルがあり、全部でレベルが1〜3段階あります。
その中で水ぶくれはレベル2です。
人間には表面の皮の表皮とその下の真皮とさらにその下の皮下組織とうものが3層あります。
レベル2では、真皮に到達しています。決して軽い温度ではならないはずなのですが。。。
51度のお湯ということを言っていましたが、低温やけどの可能性はあるかもしれません。
下記が低温やけどが発生する時間です。
46℃では30分~ 1時間
50℃では2分~ 3分
出典:兵庫県立健康生活科学研究所生活科学総合センター
ふくらはぎだけ、2〜3分?つけ続けた。。。?
お湯に浸かっていた全部がそうなりそうですが、どのような状況なのか不明ですね。
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なぜ家に帰ってからしかヤケドに気づかなかったのか?
そしてなぜ家に帰ってからしかやけどに気付かなかったのかと言うことです。
ここでも繰り返しになってしまいますが、普通にお湯の温度を手で測りますよね?
自分が入る時も確かめますよね?
わからない….そしてもしやけどして赤くなっていたら、すぐに親御さんに電話しますよね?
全然管理体制がなっていないですね。不信感ばかりが湧いてきます。
この不信感が的中したと言うかこの平和寮やヘレンケラー財団の過去の事件が酷かったです。
このやけど事件だけじゃないようです。
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平和寮やヘレンケラー財団での過去の事件が恐ろしい
実はこの平和寮を運営している、ヘレンケラー財団は過去にも入居者の死亡事故を起こしています。
それもやけどの死亡事故と職員から入所者への猥褻事件で逮捕されたものや様々なものがあります。
どのような事件が過去にあったのかみていきましょう。
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2018年5月:52歳女性の死亡事故設定温度間違えで70度以上のお湯に。。。
事件の概要は下記になります。
70度以上とみられる熱湯の風呂に入り、その後死亡しました。
職員は当時、警察に「設定温度に気付かなかった」と説明。
女性が入浴しようとして片足を浴槽の湯につけた際にバランスを崩し、浴槽内に転落したと説明。
悲鳴が聞こえたため職員が駆けつけると、女性が「熱い、熱い」と訴えていたという。
温度はあやまって70~80度に設定され、女性は全身の60%にやけどを負ったという。
施設のマニュアルでは、入浴の際は職員が手で温度を確認することになっていたが、確認を怠ったという。
流石に70度のお湯に浸かったら死亡すると思いますが、
70度と40度間違えますか?
おかしくないですか?
しかもこの女性死亡しています。
事件があったのは「グループホーム『ティンク』」と言う所のようです。
仮に70〜80度のお湯だったとしてもすぐに助ければ体の60%にやけどが広がる事はなかったように思いますが、
本当なのでしょうか?この事件は現在も捜査中とのことです。
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2009年:2施設で計34人に対し、「つっかえ棒」で室内に閉じ込めを日常的に行う
ヘレンケラー財団の太平学園・伯太学園の2施設で34人に対して室内に閉じ込めるような行動をとっており、
大阪府が改善指導に入った。
一時的な拘束は法的に許されているようですが、一部では日常的に繰り返されたいたようで、
これもかなり危険な行為ですね。
一体誰がこんなことしているんですか。
人間扱いしてないじゃないですか。マジで怖すぎる。
34人てほぼ全員の勢いじゃないんですか?
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2017年7月:男性入所者(54)が重傷を負い死亡
この事件は2017年に起きている事件ですが、入所者が内臓損傷、肋骨にひびが入るような重傷で死亡です。
どうやったら施設でこんな事が起きますか?肋骨にひびに関しては転倒したさいになる可能性はありますが、
内臓損傷って言うのは殴られないとならなくないですか?日常で長い人生で内臓損傷した事ってありますか?
そんな事何か車に接触するか、殴られるかしないとならないですよ。これに関しても事件性を確認できない状態となっています。
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2016年8月:入所者の腕を掴んで振り回し壁に激突させる暴行
この事件もヘレンケラー財団で起こっています。
この事件では、入所者の腕を掴み振り回し壁に激突させると言う卑劣な行為をしています。
当時竹田涼容疑者は犯行を否認していたと言います。
マジでこの施設の人たち入所者を人間扱いしてないですね。
恐ろしすぎる。
この一連の虐待は監視カメラに写っており、竹田涼容疑者が逮捕されています。
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10歳の男児に猥褻行為・暴行で職員を逮捕
これもこのヘレンケラー財団の事件の一つです。
一丸昌弘容疑者(27)が6〜15歳までの男児にわいせつ行為や暴行を加えたとして逮捕されています。
捜査で今回の被害男児へのわいせつ行為の疑いが浮上したという。
一丸容疑者は1月22日に依願退職した。
これも恐ろしい事件ですね。。。こんなことばかり起こっていますよこの財団の施設。
これって大事件にならないんですかね?
てか大阪府警ってどうしてるんですか?
こんなの即潰れるレベルの財団ではないですか?
これほどまでに事件を犯している財団がなぜこれほど野放しにされているんでしょうか?
調べれば調べるほど謎が増していく感じですね。
まとめに入ります。
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まとめ
いかがでしたでしょうか?
このヘレンケラー財団に関しては、今後も事件が出てきそうな感じがします。
まじでリアル版『死の館』な気がします。
今日の記事はこの辺りで終わります。
ここまで読んで頂きありがとうございました。
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