栗原勇一郎【継父?】嫁(妻)や次女へも暴行していた可能性!!心愛(みあ)ちゃんだけではなかった!?

10歳の少女である心愛(みあ)ちゃんが父親栗原勇一郎容疑者(継父?)から虐待を受け命を奪われた事件で、嫁(妻)次女への暴行がなかったのか気になりました。

今回は栗原勇一郎容疑者(継父?)の嫁(妻)次女への暴行虐待がなかったのか、心愛(みあ)さんだけではない可能性を書きたいと思います。

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まずは事件の概要に軽く触れておきます。

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野田市・栗原勇一郎容疑者(継父?)の心愛(みあ)ちゃん虐待事件概要


引用元:niftyニュース

栗原勇一郎容疑者の虐待事件概要
小学生の長女(10)の髪の毛を引っ張り、

冷水を浴びせるなどしたとして、千葉県警野田署は25日、傷害容疑で、

父親の自称会社員栗原勇一郎容疑者(41)=同県野田市山崎=を逮捕した
引用元:niftyニュース

なんて残酷な事件でしょうか?

めちゃくちゃ胸が痛みますね。10歳の少女はさぞかし怖かったでしょうね。

風呂場で命を奪われるなんて、惨めだったでしょうね。

「なんで私だけ?」って自分の人生を嘆いていたかもしれません。

10歳と言えば、小学校の学年で言えば、4年生で友達と遊んだり色々な事に興味のある年頃です。

学校生活も楽しくなってくる時期でしょう。そんな中で家庭内で父親が暴力をふるっていたなんて、

僕は本当にこの栗原勇一郎容疑者が許せません。

機嫌が悪くなったり、むしゃくしゃしていた時に娘へ虐待をしていたのでしょうか。

自分自身もコントロールできないこんな父親を「父親」として「教育する側」として認めたくないです。

これからたくさんの希望に満ち溢れていたかもしれない心愛(みあ)ちゃんの人生を返して欲しいです。

正直、栗原勇一郎容疑者には厳罰を与えて欲しいと思いますね。

栗原勇一郎容疑者には今後、普通の人生を送ろうなんて思わないでもらいたいです。

概要のつもりが、怒りで長くなってしまいすみません。

記事の方に戻ります。

栗原勇一郎容疑者の顔画像

栗原勇一郎容疑者の顔画像がテレビで公開されていました。

なんかもっと怖い感じの父親と思っていましたが、

見た目普通のサラリーマンという感じでちょっとびっくりしています。

怒るような雰囲気に見えないですね。

今までは下記のような画像に終始していましたが、今回上記のような顔画像が公開されました。

この父親が栗原心愛ちゃんに暴行・虐待をしていたと思うと腹が立ちますね。

栗原勇一郎容疑者なのですが、ネット上を調べていると継父ではないか?と噂がありました。

そのあたりを書いていきます。

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栗原勇一郎容疑者は継父の可能性はあるのか?

まずは継父ってどう言う意味かの解説を少ししたいと思います。

継父(ままちち・けいふ)と読みます。

補足:継父とは?
「継父」は、母親の再婚相手

継父とは母親の再婚相手の事ですね。

なぜこのように思ったのかと言うと、家族の年齢がいびつだったからです。

栗原勇一郎容疑者家族の年齢を一度みていきたいと思います。

栗原勇一郎容疑者一家の年齢

栗原勇一郎容疑者:41歳

栗原勇一郎容疑者の嫁(妻):31歳

栗原心愛(みあ)ちゃん:10歳

次女:1歳

心愛(みあ)ちゃんと次女の年齢差が9歳ほどありますが、

まぁ9歳であれば、これくらいの差になる姉妹はいるような気がしますね。

現状、栗原勇一郎容疑者が、継父という情報は出ておらず、

可能性としてはあるかもしれませんが、断言はできないですね。

※2019年2月5日追記

心愛ちゃんは栗原勇一郎容疑者の実の娘という事がわかりました。

さらに、心愛ちゃんの母親の栗原なぎさ容疑者も逮捕されています。

◆栗原なぎさは栗原勇一郎と偽装結婚していた!?

 

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栗原勇一郎容疑者から虐待される心愛(みあ)ちゃんが可哀想でならない

心愛(みあ)ちゃんは毎日どんな気持ちで過ごしていたのでしょうか。

僕はそれを想像するだけで苦しい気持ち、悲しい気持ちになります。

安心して眠れる日はあったのでしょうか?

ご飯を美味しくたべれる日はあったのでしょうか?

毎日に楽しい時間ってあったのでしょうか?

考えれば考えるほど許せませんし、腹がたちます。

栗原勇一郎容疑者は虐待を加えている時には何も感じなかったのでしょうか。

僕は栗原勇一郎容疑者が同じ人間とは到底思えないです。

父親の栗原勇一郎容疑者が心愛ちゃんへ浴びせた言葉が酷すぎる

近所の住民が、残酷な父親の言葉を聞いていたようです。。。

酷すぎる、それが下記の言葉のようです。

近所の人「『うるさいんだよお前は』『殺してやる』『死ね死ね』と言っていて。『ぎゃー』という叫び声が結構聞こえた」

また、心愛ちゃんの「お母さん、怖いよ」や、父親からの「うるさいんだよ」という声が連日聞こえてきたという事です。

心愛さんが命を奪われた1月24日は、午後6~7時ごろに特に大きな声だったという。

消防隊員が栗原さん宅に駆けつけた時には心愛ちゃんは息を引き取っていたようで、

体の硬直も始まっていたようです。

硬直が始まるまでは2〜3時間ほど時間がかかるため、11時に消防隊員がきて息を引き取っていたのを見ると、

7〜8時ごろには命が絶たれていた可能性が高いです。

本当に恐ろしすぎて、一人きりで戦っていた心愛ちゃんが不憫でなりません。

そしてここで、気になったのは、嫁(妻)次女への暴行に関してです。

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栗原勇一郎容疑者は嫁(妻)や次女へも暴行していた?

心愛(みあ)ちゃんが栗原勇一郎容疑者虐待されていた事実は報道などではっきりしましたが、

この家族は4人家族であり、心愛(みあ)ちゃん以外にも母親である嫁(妻)次女がいます。

その2人には虐待暴力はなかったのか気になりました。

実は調べていくと、心愛(みあ)ちゃんが風呂場で虐待を受け命を奪われてしまったその時、

母親である嫁(妻)と次女は家の中にいたようです。

次女は1歳なので状況の把握はできないとしても、母親虐待の様子を知ることができたはずです。

※関連記事
心愛ちゃんへの虐待内容が壮絶すぎる〜実の子か??

ここまで凄惨な虐待が家庭内でおきていたら母親が把握しているはずだと思いました。

 

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栗原勇一郎容疑者の嫁(妻)や次女はDVや暴行を受けていた?


引用元:千葉日報オンライン

心愛(みあ)ちゃんが風呂場で虐待を受けていた時に母親である嫁(妻)は家の中にいたようで、

このはどのように事件に関わっていたのかかなり気になります。

心愛(みあ)ちゃんが虐待を受けていた時間は2019年1月24日午前10時~午後11時20分です。

たかがおねしょでここまで怒ることができる精神が恐ろしい。

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心愛ちゃんのおねしょの理由が悲しい〜児相への批判殺到

なぜ心愛(みあ)ちゃんの虐待を止めに行かなかったのか?という疑問が浮かびます。

具体的な詳細はまだ報道されていませんが、もしかしたら、嫁(妻)次女も暴行を受けており、

助けに行くことが難しかったのではないでしょうか?

※1月28日22:00追記:母親も関与していた?

心愛ちゃんが、児童相談所に一時保護されていた時に、

当時の児相の聞き取りに対し栗原勇一郎容疑者は「思い当たらない」

栗原心愛ちゃんの母親は「よくわからない」と話していたことが報道で明らかになりました。

しかし、ニュース記事を調べていくと、

母親がいない時に、父親から虐待を受けていたという証言を、

心愛ちゃんが、児童相談所に保護された時にしており、

母親はやはりDVなり、父親から暴行されており、何も言い出せなかった可能性があります。

心愛ちゃんは保護される前に下記のように証言していたと言います。

心愛ちゃんの児相保護前の証言

心愛さんは保護前に市に対し「父に背中や首、顔をたたかれた。『てめえ、早く宿題やれ』と言われた」と話し、

柏児相には「お母さんがいない時にたたかれる」「父が怖い」と打ち明け、

頬にはたたかれたような痕があったと言います。

引用元:日刊スポーツ

「母親がいない時にたたかれる」というのは、母親が抑止力になっていた可能性があります。

※1月29日21時追記

やはり母親は心愛ちゃんの虐待を止めようとしていた事がわかりました。

また、2017年には栗原勇一郎容疑者からDVを受けていたと報道がありました。

母親は心愛ちゃんを守ろうとしていたのですね。

下記が母親の証言です。

心愛ちゃんの母親の証言
「夜中に夫が娘を屋外に立たせることがあった。

止めようとしても聞いてくれなかった」

引用元:TBS NEWS

DVの実態
実は2017年まで一家が暮らしていた沖縄県では、

栗原容疑者の妻が「夫から家庭内暴力を受けている」と、児童相談所に伝えていた。

やはり、家庭内暴力ですか。。。

本当にめちゃくちゃな夫すぎて恐ろしいですね。

絶対に許せない。

しかし母親も必死に止めようとしていたのなら、なんとか通報して欲しかったです。

経済的には苦しくなるでしょうけど、実の娘の命が奪われるならなんとか勇気を出して欲しかったですね。

※2019年2月5日追記

確かに栗原勇一郎の嫁の栗原なぎさ容疑者はDVを受けていましたが、

事件発生の当日、栗原勇一郎容疑者を止めずに、心愛ちゃんへの虐待や、心愛ちゃんを放置していたことから、

共謀の罪で逮捕されています。

また、過去の母親の行動から意外な事が浮かび上がりました。

◆栗原なぎさは栗原勇一郎と偽装結婚していた!?

この、上記の関連記事も見てください。

 

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心愛(みあ)ちゃんは児童相談所へ過去に虐待の相談をしていた

心愛(みあ)ちゃんは児童相談所へ過去に「父親にいじめられている」と相談をしています。

結果的にその父親である栗原勇一郎容疑者に命を奪われてしまいますが、

ここで児童相談所は一体何をやっていたんだって思ってしまいました。

今そこに重大な虐待事件があるのに、それを放置とも取れる対応をしています。

何としてもこの相談の段階で阻止すべきだと思うのですが、

対応できない理由も想像できます、あくまでも相談所であり、

強制的に児童を長期的に保護することは難しいのだと思いますし、

家宅捜索など警察との連携に関してもすぐにできるものではないことは理解しています。

しかし、このような相談があったにも関わらず対応できないのだとしたら、

組織がうまく機能していないのではないかと思いました。

そして1月28日の報道で、児童相談所の対応不足を児童相談所がの所長が認めています。

児童相談所の対応不足が明らかに

児童相談所では11月7日に一時保護をして、12月27日に自宅に心愛ちゃんを戻したと言います。

その中で、父親である、栗原勇一郎容疑者と8回もの面談を児童相談所の担当者が行なっています。

8回も行なったにも関わらず栗原勇一郎容疑者は「(虐待は)思い当たらない」と話していたと言います。

8回もの面談を行なったのに、虐待の形跡を見つける事ができないような、こんな面談なら、

やるだけ時間の無駄な気がするのですが。。。

心愛ちゃんが必死のSOSでやっと保護されたというのに、父親と母親への8回の面談で、

「大丈夫そう」って思ってまた心愛ちゃんを自宅に返したんですか。。。

嘘でしょ?

更にこの時、心愛ちゃんの頬には「叩かれたあと」があったようです。

児童相談所にもそれなりの言い分があると思います。

確かにわかります。

ただ、一般的に見て、10歳の少女の頬に「叩かれたあと」があるって、

凄い異常ですよ?なんか児童相談所の判断が麻痺していませんか?

父親側が8回の面談で更生したって思っていたのでしょうか?

10歳の幼い少女が「お父さんが怖い、叩かれる」と言っているのに、そっちを重くとらえずに、

父親との8回の面談を重視して、問題ないと判断したのであれば、

今後永久にこのような事件がなくならない気がしました。

児童相談所で、できる範囲が限られているのはわかりますが、一度でも子供に暴行を加えた人間を

たった8回で信じるのはやめてもらいたいです。

子供が頼る場所が児童相談所しかない場合もあるし、この機関が生命線になる場合が多いので、

もっと踏み込んだ面談や、警察との連携を行なって欲しいと思いました。

相手が自分の子供だろうと、立派な暴行事件になると思います。

こんな嘘をついてまで自分を守ろうとする親になんか子供を育てる資格がないです。

このような虐待で命を奪われる事件が少しでも少なくなるように、

きっちりと対策を立ててほしいと思いました。

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◆心愛ちゃんの顔画像〜笑顔を奪う父親が卑劣すぎる

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まとめ

いかがでしたでしょうか?

命を奪われた心愛(みあ)ちゃんが可哀想でならないです。

虐待をした栗原勇一郎容疑者にはしっかりとその罪を償ってほしいです。

このような事件が少しでもなくなるようになることを願っています。

※関連記事

◆「おねしょ」で虐待が酷すぎる…児童相談所の問題とは?


◆栗原勇一郎が行った虐待方法が酷すぎる…

今日の記事はこのあたりで終わります。

読んでいただきありがとうございまいした。

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2 件のコメント

  • 家庭内児童殺人 殺人未遂、外に情報が出ない状態で起きた事件であれば、罰は容疑者だけだ、今回の場合は、児相が共犯であり子供が、父親に暴力を受けていると相談した相手が父親に子供があんたが暴力を振るってるってチクってるぜなんて裏で結託して殺人にまで発展させている、今後はこれらも共犯にしないといつまでも同じ事が必ず起きる、子供の保護を怠って、死亡させたって事で殺人の共犯にしなければならない。これはこれらのことをなくすためには
    絶対にしなければならない、やらないって事は、なんとも思ってないって事の証拠だ、
    100%防ぐことができたのに

    • 児相さん
      コメントありがとうございます。
      児相さんのおっしゃる通り、今回は完全に防げた事件だったと私も認識しています。
      学校側の対応も、児相の対応も、とても心愛ちゃんを助けようとして行われたものに思えません。
      ここまで被害者が訴えているのに、防げない、解決しないのだから、今後しっかりと対策を立てて、
      問題解決に当たってもらいたいと本当に今回思いまいした。
      企業の体質の問題であれば、第三者を介入させて改革しないともう無理なのでは?
      と思ってしまいました。

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