今回の記事は高橋琢也の顔画像や経歴、家族(嫁)は?【衝撃】煽り運転の真相とは?というタイトルで書きたいと思います。
あおり運転で命を奪われる事件が記憶に新しいですが、またあおり運転の事件が起きています。
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記事の内容をおおまかに紹介
事件の概要
約1.4キロメートルにわたって54歳の女性が運転する車の前に急に割り込んだり、
後ろからパッシングしたりして走行を妨害した疑いが持たれています。
またもや悪質な煽り運転事件ですね。
54歳の運転する自動車の前に急に割り込んだり、後ろからパッシングしたり、なんて危ない行為をするのでしょうか。
高速道路なので時速80〜100kmほどはスピードが出ており、そんな中でこのように煽り運転をしてもしも接触したら大事故は免れないです。
さらにこの事件を行ったのが現役の自衛官だなんて信じられません。
呆れるばかりですね。
容疑者のプロフィールをまとめてみましたので、ご覧ください。
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容疑者のプロフィール
年齢:28歳
職業:陸上自衛官
階級:陸士長
所属駐屯地:三軒屋駐屯地
28歳でこんな事件を起こすなんて考えられないですね。
陸上自衛隊にこんな人間が所属していたなんて、陸上自衛隊の質も問われかねないと思いますね。
普段から高橋容疑者はちょっとしてことでも腹を立てるような人物だったのでしょうか?
煽り運転や妨害運転ができるくらいだったので、おそらく道路は混雑していなかったでしょうし、すっと追い抜けばよかったものをこんな危険な行為をして…呆れてしまいますね。
ところで、この陸士長という階級なのですが、一体どのようなものなのかみてみましょう。
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陸上自衛官の陸士長の役職とは?
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今回逮捕されたのは陸上自衛官の陸士長と言う階級の高橋容疑者ですが、陸士長って一体どのような階級の人間だったのでしょうか?
陸上自衛隊のトップは陸上幕僚長という階級になります。
陸上幕僚長を頂点に以下16の階級があります。
年齢によって、階級が上がっていくようですが、陸士長は16ある階級の下から3番目です。
かなり若い、入りたての人間がなるようです。28歳なので若いっちゃ若いですね。
陸士長の仕事内容としてはもっぱら作業補助や雑用のようです。
シーツ洗濯、草刈、書類整理の手伝いなど、それ以外にも下っ端がする仕事がたくさんあるようです。
もちろん日々の訓練もこなしますが、それほど頻繁に訓練があるわけではないので、毎日ゆるーく過ぎていく感じのようです。
年収は大体300〜400万程度で入隊して試験も何も受けずに昇格していく階級のようです。
自衛隊では責任ある仕事を陸士長に任せるようなことはあまりなく、陸士長の上の階級である、陸曹から責任ある仕事を任されるようです。
次に高橋容疑者の顔画像、経歴、家族や嫁などの情報があるかみてみましょう。
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高橋琢也容疑者の顔画像や経歴、家族(嫁)などの情報
高橋容疑者の顔画像や家族の情報なのですが、ネット上には見つかりませんでした。
また情報が見つかりましたら、追記します。
経歴に関しては下記をみてください。
- 自衛官候補生
- 二等陸士
- 一等陸士
- 陸士長
陸士長までの道のりとしてはこの4つのステップがあるようです。
しかしこの候補生から、陸士長になるまで遅くとも1年9ヶ月ほどで昇格できるようで、それを考えると、高橋容疑者の年齢が28歳なので、約2年前に候補生として自衛官になった可能性が高いですね。
26歳〜27歳に自衛隊に入隊し、28歳で陸士長になったという仮説が立てられますね。
そうなると26歳まで一般の会社などで働いていた可能性が高いです。
また自衛隊に入隊してまだ2年ほどしか立っておらず、候補生〜陸士長の階級は門限がかなり厳しいようです。
となると、あくまでも想像ですが、独身の可能性は結構高いのではないかと思います。
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煽り運転の真相や容疑者の性格
この煽り運転の真相なのですが、えげつないです。
高橋容疑者が被害者に行った妨害行為は下記になります。
◆車の前に割り込み
◆幅寄せをして空き缶を投げつけ
◆女性の車を走行車線に停車
高橋容疑者は「追い越し車線を譲らないことに腹をたてた」と話す一方、「停止させたかどうかは覚えていない」と証言しているようです。
呆れましたね。箇条書きした危険行為はめちゃくちゃ危ないものばかりです。
こんな事をよく高速道路のスピードが出ているところでやったなと、唖然としてしまいます。
危険すぎる。しかも幅寄せして空き缶を投げつけているって、想像できない悪行ですよ。
本当に危ない。よく被害者の人が無事だったなと思いますね。
さらに女性の車を幅寄せして、走行車線に停車させています。
高速道路で幅寄せされたら誰でも停車しますよね。危なすぎて運転できないです。
ちなみに幅寄せってこう言うやつです。
時速80kmでこんな幅寄せされたらもう事故寸前ですよ。
この自衛官まじで狂ってます。
それにも関わらず、証言では「停車させたかは覚えてない」としらをきっています。
被害者に腹を立てたことは覚えているのに、停車させたかは覚えてないって、何事ですか。
こんな自分の非を認めない、自分自身をコントロールできない人間に銃を持たせて自衛官させるなんて危なすぎますね。
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ネット上では被害者にも悪い部分があったのでは?との意見が。
ネット上をみてみると、意外にも被害者も追越車線をずっと走っていたので、非があったのでは?
と言う意見も正直ありました。
煽ったという表現を使いたがっているが、追い越し車線を譲らない女が引き金を引いている。
こんな女も取り締まりの対象にしないと煽り?運転は無くならないよ。
煽る方はもちろん悪いが、煽られる方も何かしら原因があるわけで悪い。
しかも高速でちんたらちんたら追い越し車線を走ってたわけだから、ルール違反を犯しているわけで煽られたからといえ絶対的に悪くないわけじゃない。
物事には何かしら原因があるわけで、前後の状況で両者厳罰にすべき時もあり、不公平感も否めない。
こういったコメントを読んで、僕自身思った事は、こういう状況になったら、すっと追い抜いたり、ゆっくりと走ったりと状況に応じて危険じゃない選択をすべきだと思いましたね。
なので、やはりこういう意見には賛成できません。
前提として車の運転は危険なものなので、「ちんたら走っている方にも非があるのでは?」と言う意見があったとしても、「だから妨害行為、煽り運転をしていい」なんて発想には全くならないです。
ちんたら走っている車があるなら、抜けるときに抜けばいいし、ゆっくり走っている車があればそれに合わせたスピードをこちらも出すべきです。
事故が起きない事が一番いい事だと僕は思います。
そのためにはイライラせず、安全な選択をすべきだと思いますね。
危険な事故を起こさないと言う大前提をまずは考えて行動すべきじゃないでしょうか。
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まとめ
いかがでしたでしょうか?
煽り運転が今まで取り締まられてこなかったのが不思議ですが、例の煽り運転で命を奪われた事件から取り締まりが一層強化されてきそうですね。
今後危険な運転が少しでもなくなるように厳しく取り締まって欲しいです。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
また記事書きます。
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