【近江良兼】横浜大口通り魔、『ヨボヨボの顔』名前や経歴を公表。

皆さんこんにちは！

近江良兼さん、横浜大口通り魔『ヨボヨボの顔』名前や経歴を公表という記事の内容で書いていきたいと思います。

通り魔事件が、11月11日（日）の深夜に発生しましたが、その事件の犯人が本日逮捕され、名前や年齢、顔の画像が公表されていました。

※被害者女性を追いかける近江容疑者（11/12 20時追記）
⇒追いかけているゾッとする動画あり

※事件の詳細や発生場所はこちらから
→横浜通り魔事件【犯人が異常】

犯行の動機など１つ１つみていきましょう。

近江 良兼（おうみ よしかね）さんの経歴

経歴がまだあまり公開されていませんが、なんと事件が発生したコンビニから７００mあまりの場所に住んでいた様です。

結構年齢がいってるな〜っていう印象ですね。

本当に老人じゃないですか。

まさかこんな老人が、犯行に及んだなんて誰が思っていたでしょうか？

日曜日からいくつか記事を書いていましたが、犯人がまさか老人だとは思っておらず、杖を持った老人のふりをした、犯人なのではないかと思っていたましたが、完全に老人だった様ですね。

通り魔という異質な事件だっただけに、誤った情報が錯綜していた様です。
→逮捕誤情報が錯綜！横浜ダイエー前事件

近江良兼さんの犯行の動機

通り魔犯の近江良兼さんの犯行の動機が「お金目当て」だったようで、７０代の男性がお金目当てで、通り魔事件を起こしてしまうのかと、手本になるべき年配の方の事件が大変残念でした。

逮捕された際には、

と、罪を認めたようです。

金品目当てで夜中に女性を襲うなど、そこまでして、お金が必要だったのでしょうか？

７０代であれば、年金で生活をしていけるのでは？と思ってしまいましたが、大口という地域は低所得者や、生活保護を受けている人も多いと聞き、年配でも年金などがなく、かなり貧しい暮らしをしている人が多いのかもしれませんね。

しかしそんな理由で女性を狙って、金品を奪うなど、やはり許し難い行為ですね。いくら困っていても女性を刃物で刺すなんて絶対にしてはいけない事です。

被害者の女性の不運を嘆いてしまいます。

ただ、金品目的にしては、不審な点があります。明らかな殺意があったのではないか？という事です。

近江良兼容疑者の明らかな殺意

近江良兼容疑者は、金品目的で女性を襲ったのは確かかもしれませんが、その犯行からは明らかな殺意が感じられます。

というのは、犯行に及んだ際に被害者女性の腹部を１度刺した後に、複数回刃物で腹部、背後を刺しているからです。

顔バレなどをするのを恐れていたのかもしれませんが、明らかな殺意を持っている印象を持ちます。

ネット上のコメントでも同じようなことを言っていますね。

また、女性がその場から逃げて行くところを追いかけていた、という証言もあります。

追いかけはしたが、誰かに見つかるのを恐れて、その場から逃げたようですが、「金品を狙って」という生易しい犯行ではない気がします。

完全に殺意があるとしか思えないです。

そしてこの犯人なのですが、なんと犯行後に現場を訪れています。

近江良兼さんの知人の証言

犯人である、近江良兼さんが知人に犯行後に話をしている情報が見つかりました。

近江容疑者を知る８０代の男性のコメントでは、

魔が差したとしか思えない、と言うほど、近江さんは私生活では変わった様子はなかったのでしょうか？

また犯行後、散歩が日課である、近江良兼さんが散歩をしているのを見かけ知人男性が声をかけると、

と返答したそうです、「事件があったから様子を見に行く」この言葉を聞いた知人男性はまさか近江さんが犯人とは思わず、犯人逮捕で近江さんが犯人とされているのを見て、唖然としたようです。

しかし、「事件があったから様子を見に行く」と言う発言、許せないですね。

愉快犯なのか！？と疑いたくなります。

自分が被害者女性にした事を全く反省していないように感じてしまいますね。

現場を見にくところを見ると、それかよっぽど捕まることに怯えていたのでしょうか？

しかし、逮捕は突如、この現場付近で行われます。

逮捕現場は現場を見に来た近江さんへの事情聴取

警察が大口周辺で捜査を行なっている時に、防犯カメラに写っていた人物と同じような風貌をした近江さんを現場付近で見かけ事情聴取をしたのが、逮捕のきっかけとなりました。

路上での事情聴取では、任意で事情を聴いたところ、近江さんが金銭目的による犯行をほのめかしたことなどから逮捕したという。

また、自宅からは犯行に使ったと見られる刃物や杖が見つかったようです。

まとめ

事件は解決しましたが、被害者の女性への傷跡は深いのではないかと、被害者のことが心配になるばかりです。犯人は捕まったので近隣の方々はやっと安心して日常生活を送れるというところでしょうか。

このような事件を抑制するために防犯カメラの増設や夜間の街灯の設置など街をあげて対策する必要があるのではないかと感じました。

被害者女性の早期の回復をお祈りしています。

ここまで読んでくださり、ありがとうございました。

それではまた。