堂本剛の病気はうつだったと言われていますが、原因はなんでしょうか?
堂本剛がうつになっていた原因が仕事や恋人と言われていることがわかったので詳しく紹介していきたいと思います。
記事の内容をおおまかに紹介
堂本剛は病気でうつを患っていた?壮絶な過去が明らかに
堂本剛 パニック障害、過呼吸だった過去
「本当に死にたいと思ってね、生きていた時期もあって」
「本当の自分で生きたいのに、生きることが許されない」
『ココロのはなし』より
支えてくれたのは
親友の 堂本光一でした pic.twitter.com/FkGKVT7TIj— 鎌田凌太@相互フォロー (@Tr3grYFJmkD2f9o) April 10, 2018
堂本剛が過去の病気でうつ病を患っていたのか調べてみました。
結果としては堂本剛が病気でうつだったという事実はありませんでした。
それでは詳細をみていきたいと思います。
病気をうつとは公表していない
堂本剛はうつとは公表していません。
病気を患っていたと公表されているのは「パニック障害」「過換気症候群」「突発性難聴」です。
ですが、うつ症状も併発されていた可能性も十分ある状態でした。
うつはパニック障害による可能性が高い
堂本剛はうつをパニック障害によって患った可能性が非常に高いです。
パニック障害の主な症状は激しい動機、めまい、冷や汗で知られていますが、他にもうつ症状、不安障害、広所または狭所恐怖症、体の震え、体の疼きなどがあります。
堂本剛がうつになる可能性として、パニック障害の症状自体によるものや、パニック障害、過換気症候群に悩まされているストレスによるものが考えられます。
闘病中の壮絶な過去
堂本剛は病気で辛かった時期を著書などで語っているのですが、その様子はかなり壮絶でした。
パニック障害と過換気症候群に悩んでいたのは10代の頃で、治療をする間もなくずっとコンサートなどで舞台に立ち続け仕事をしていました。
ですが病気だったことは公表せずに頑張っていた堂本剛がついにコンサート中倒れてしまいます。
それがきっかけで病気であることが事務所を通して公表されることになりました。
ブレイクして順調にCDも売れて仕事が増えてくる中、1997年頃に過換気症候群を患ってしまいます。
堂本剛は「10代のころ5年間ずっと死にたかった」と語っています。
ずっと死にたいと思う状態は完全にうつ症状といえます。
自分の生きる価値が見いだせない、死にたいといった心境になるのはうつになっていること指します。
死にたいと思いながら苦しみと闘っていた堂本剛を一生懸命支えたのが堂本光一でした。
直ぐに異変に気付いてフォローしてくれる堂本光一に対して「堂本剛は堂本光一の支えはかなり大きかった」と語っています。
うつ原因は恋人の死もある?
堂本剛がうつになったのは人前に出たくない性格による仕事のストレスが原因と言われている一方で、かなり気になる情報も出てきました。
それは恋人の死がうつの原因だというもの。
実際に堂本剛の恋人と検索をかけると「恋人亡くなる」と出てきます。
気になったので調べてみると、付き合っていた一般女性を亡くしているとのことですが、それ以上の詳細はなく、勘違いが一人歩きをして噂として広まったというのがどうやら真相のようです。
元ネタはドラマの亡くなった妻を思い続ける役と言われています。
うつや他の病気は今も患っている?
うつやパニック障害、過換気症候群については克服できたと語っていますが、突発性難聴は完治はしないだろうとのことです。
突発性難聴は早期治療が肝になる病気で、治療が遅くなるにつれ完治が難しくなる病気です。
またステロイドやビタミン剤など治療方法や処方される薬はあるものの、有効性が確立された治療法はまだないこともあり、完治は難しいとされています。
堂本剛はある病気でうつを患っていた?壮絶な過去まとめ
剛さんはずっと生きること
命について、悩んでいる人
に向けてメッセージを込め
歌詞にしている✨気持ちや心がブレてなくて
芯の強い人💞10代からパニック障害になり
重度突発性難聴の音響障害で
左耳はほぼ聞こえない😭私は堂本剛が大好きだ~♥
タグをつけて愛を叫ぼう😆✨#ツイ愛祭り pic.twitter.com/xWJMttPC8o— つよらぶ♥ありのままの自分で生きる✨ (@tsuyolove410) September 6, 2020
堂本剛はうつと言われていますが、正式な公表はありません。
ですが、死にたいと5年間思い続けたことがうつ症状と考えられるという結果になりました。
堂本剛にはパニック障害によるものや病気によるストレスがうつを発症させてしまう状況下だったため、うつになる可能性は非常に高いです。
現在は落ち着いているということですが、再発する可能性もあるので心配が残ります。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。